フランスからのインターン生がzeteohでの経験を語ります
パリ・サクレー大学セントラル・シュペレック校で人工知能を専攻するYliasが、当社でのインターンシップ経験についてインタビューに答えました。6ヶ月間の東京オフィスでの勤務を通じて得た技術的スキルや日本での生活について語っています。
🎬 YouTube:インターンシップ体験インタビュー屋内位置測位技術の開発に貢献
Yliasは当社の屋内位置測位技術の開発チームに参加し、スマートフォンのモーションセンサーと建物の間取り図データを活用したディープラーニングアルゴリズムの開発に取り組みました。彼が作成した初期アルゴリズムは、投資家向けデモンストレーションや顧客プレゼンテーションで実際に活用され、大きな成果を上げています。
大学での理論を実践に応用
「大学では理論を学びましたが、zeteohでは実際の課題に取り組む経験ができました」とYliasは語ります。開発チーム指導のもと、プログラミングやAI開発の実践的なスキルを習得。また、GitHubを活用したチーム開発の手法や、研究論文の読解・共有方法など、エンジニアとして必要な総合的なスキルも身につけることができたと話しています。
ビジネス面での経験も
技術開発だけでなく、当社がCEATEC2024に出展した際には展示ブースでの顧客対応も経験。「スタートアップの資金調達や顧客からのニーズを肌で感じることができ、非常に勉強になりました」と、ビジネス面での学びも大きかったようです。
今後のキャリア
現在ギャップイヤー中のYliasは、「zeteohでの経験は私のキャリアにとって大きな財産です。実際のプロジェクトでの成果を示せることで、次のステップへの道が開けました」と語っています。
東京での生活
「東京の魅力は多様性です。どんな趣味や関心事にも対応した街があり、素晴らしい経験ができました」と、日本での生活も充実していたとのこと。京都や沖縄への旅行も楽しみながら、リモートワークの柔軟性を活かして仕事との両立もできたと語っています。
当社では今後も意欲ある学生のインターンシップを積極的に受け入れ、グローバルな視点を持つ人材の育成に貢献していきます。🚀